ワキガの治療
真夏に、混雑しているところで気になるのはワキガですね。
ワキガの原因となるのは、アポクリン腺から分泌される汗です。
アポクリン腺の分泌物自体は無臭なのですが、皮膚上に分泌されると
皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざり、
皮膚に常在する細菌によって分解されると、ワキガを発する物質が
作られるんです。
美容整形術では、ワキガ治療は美容整形では珍しく健康保険を
適応できます。
治療法については、大きく2つに分けることができます。
◆保存療法
1.制汗剤 2.腋毛の処理 3.ボトックス注射
ボトックス注射とは、A型ボツリヌス毒素製剤を注入して、
汗の分泌を促進させる神経伝達物質アセルコリンを抑制します。
◆手術療法
1.剪除法 2.吸引法 3.皮下組織削除法 4.切除法
剪除法は腋の皮膚のシワにあわせて3センチから4センチほどを
1、2本切開して、アポクリン腺を切り取っていく方法です。
吸引法は腋の上部を切開して脂肪吸引で用いる器具を挿入して
アポクリン腺を吸い出す手術療法です。
皮下組織削除法も、腋を切開し、器具を挿入してアポクリン腺を
削除します。
切除法は腋毛が生えている皮膚を切り取ってしまう方法です。
これは運動障害の後遺症が残る可能性があります。
美容整形を行う機関でワキガおよび脱毛の治療を受けるときには、
健康保険の適用が可能か確認しておいたほうが良いでしょう。
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