au携帯電話を利用してみようTopへ

 >  携帯電話関連情報
 >  壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別

壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別

壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別

柳田 邦男

壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別

定価: ¥ 1,470

販売価格: ¥ 1,470

人気ランキング: 72816位

おすすめ度:

発売日: 2005-04-01

発売元: 新潮社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



子育て中の人に是非読んで欲しい
副題の「ケータイ・ネット依存症への告別」に引かれて読みました。副題の他にも盛りだくさんの内容です。

ケータイ・ネットといったIT技術により、便利さと引き換えに失ってしまったものとして、自己中心的で現実感のない若者が増加しているとしています。

その一端として佐世保の女児殺害に触れており、非常に興味深かったです。

そこでの解決策として、IT技術を全否定するのではなく、距離をおいた付き合い方で「ノーケイタイ・ノーテレビ・ノーインターネットの日を設ける」ことを提唱していて、様々な事例もあり納得できました。



また著者は、西欧文明化に伴うマニュアル社会や自由主義という名の一神教的発想、白か黒しか選択のできない社会への警告を発しています。

従来日本人が持っていた、あいまいさの大切さを改めて感じさせてくれました。

理解に苦しみます
いいことも書いてあるのですが、単なるまさに「今時の若い者は」本です。

最初から最後まで根拠の無い理論を感情的に展開する内容はとても読むに耐えません。

「だが、しかし」と考える視点の大切さを教えてくれる
 著者は、航空機事故や医療事故などを通して技術社会に警告を発してきました。本書では、ケータイやインターネット等の電子的な道具に囲まれている現代人が、便利さの反面、人間として大切な何かを失っているのではないか、と警告しています。
 電子的メディアにどっぷり浸かっている一番の例は、ケータイに熱中している若者たちです。
 友達が一人もいない孤独な若者に比べれば、いつでも話を聞いてもらえる相談相手がいるのは悪いことではない。と著者は理解を示した後で、「しかし、四六時中、何から何まですぐにケータイで発信し、応答も待つということになると、(中略)自分の悩みは自分で引き受けるという自律心を育てたりすることができなくなってしまうのだ」と弊害を挙げています。
 医療現場でも、奇妙な現象が見られます。死を目前にした重症患者の病室には、心拍数、心臓の鼓動の波形、血中酸素濃度などを示すモニターを設置することが多いようです。いよいよ死期が近づくと、病室に詰めている家族の眼は、どうしてもモニターに向けられてしまいます。モニターの波形が平らになり、医師がご臨終ですと言うと、家族はようやく死者のほうに顔を向けます。そこには「患者の枕許で手を握り、顔を見つめて、別れの言葉をかける」という、古来誰もがやってきた大事な別れの儀式が忘れ去られ、データの管理下で孤独な最期を迎えることを強いられる現実があります。
 ある医師は、電子カルテに表示される検査結果のデータばかりを見ていて、ちっとも患者を見てくれない、と当の患者自身に言われたことがありました。どれどれ、と患者に聴診器を当てたつもりの医師の手には、コンピュータのマウスが握られていた。という笑えないジョークのようなエピソードもありました。
 今さら便利な機器を廃棄することはできませんが、「だが、しかし」と考える視点の大切さを教えてくれる一書でした。

ブックマークに追加する

関連エントリー

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://literac.net/mt/mt-tb.cgi/11025

au携帯電話を利用してみようTop >  携帯電話関連情報 >  壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別



Google


▼ カテゴリー

▼ 関連サイト

▼ RSS

人気ブログランキングへ

人気ブログランキング【ブログの殿堂】

track feed

My Yahoo!に追加

Add to Google

  • seo
Supported by 楽天ウェブサービス